快不快と感情

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快不快って、感情よりもより本能的なものなのでしょうか。

それとも、感情とほぼ同義なのでしょうか。

快不快は神経や脳レベル、感情は心っていうイメージですが…

心自体は脳にあるので、なんとも区別できないです。

 

何が言いたいんだ!って感じですが。

 

アスペルガー系の人は感情が少ないと聞くが、それは本当か?

という問いです。

 

アスペルガー(グレーゾーン)当事者としては、「確かに私は感情が少ない」と思います。

納得です。

 

でも、おそらく、定型の人よりも「快不快」には敏感に反応していると思います。

そしてこの「快不快」が私にとっては感情(みたいなやつ)に直結しています。

 

 

例えばの話ですが。

私は、おそらく感情が少ないです。喜怒哀楽が少ないと思います。

とても嬉しいこともなければ、嫉妬、怒り、悲しみの感情も少ない気がします。

 

しかし、快不快には敏感です。

音や光、視覚の刺激に敏感です。

そのため、外的刺激が多すぎると、頭がぐるぐるしてきます。

そして、自分で「今どんな気持ちか?」という感情を察知する前に、涙が流れてきます。

専門用語でいうと、感情失禁というのでしょうか。

自分でもよく分からないうちに、突然泣いてしまうやつです。

そこで初めて、私は自分の感情が高まっていたことに気づきます。

 

感情がないわけではありません。

しかし、自分の感情を感知する能力が弱いのだと思います。

自分の感情を感知する前に、先に涙が流れてしまう。

 

中学校の理科で習った、脊髄反射(?)みたいだな、と思います。

 

 

◎普通の行動、運動(ものを触る、持つなど)

身体で刺激をキャッチ→感覚神経→脊髄→大脳→脊髄→運動神経→身体に動きとして伝わる

 

◎脊髄反射(熱いやかんに触ったときに自動的にやかんから手を離す など)

身体で刺激をキャッチ→感覚神経→脊髄→運動神経→身体に動きとして伝わる

 

こんな感じだったかな…。

 

 

とにかく言いたいことは、

多分、感情がないわけではない。自分でも感情に気づきづらいだけ!!!

 

 

 

そのため、急に泣く、急にキレる、など

発達障害の人は「急に」おかしくなるイメージがあるのだと思います。

 

※発達障害の人がキレやすい理由は、脳の理性を掌る部分が発達していない、神経伝達物質の問題など脳の器質的問題・機能的問題などいろいろあるとは思いますが…!

 

 

 

また、私の場合は、

 

・感情に気づきづらい

に加えて

 

感情に気づくためにタイムラグがある

 

と強く感じます。

その出来事があった瞬間は、感情が薄いことが多いような気がします。

 

数日経って、日記に出来事を整理していくうちに、「悲しい」「楽しかった」等という感情が出てきます。

さっぱりしていていいかもしれませんが、好きな人と「楽しい」気持ちを共有できてないと思うと、少し寂しい気持ちになります。

 

私は好きな人と遊んでも、遊んでる瞬間は「楽しい」という感情は薄いと思います。

「一緒に公園にいる」という事実がメインで、あっても「心地よい」という感覚程度です。

好きな人と遊んで、家に帰って、一人で日記を書いて、その日の出来事を思い出している瞬間に「楽しかったな」という感情を強く感じます。

 

これは発達障害というより、個人的にそういう人間なだけかもしれません。

 

 

感情の感知が難しかったり、タイムラグがあったりします。

一緒にいる人には、申し訳ない気持ちがします。寂しい思いをさせているかもしれません。

しかし、だからといって、ずっと一人がいいわけではありません。

感情は瞬時に感知しづらいですが、心地よさはリアルタイムに感じています。

 

 

 

いつも一緒にいる人、昔一緒にいてくれた人、クラスの人、友達、好きな人、バイト先の人、心地よい空間をいつもありがとうございます。

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ABOUTこの記事をかいた人

田舎暮らしの詩人 ななさま

どうぶつの森みたいな暮らしを目指して千葉の金谷に移住した新卒の詩人。noteとブログで生計を立てるために奮闘中。秋田出身で千葉大学18卒。収入源はアフィリエイトやライティング、note、パトロンさんなど。夏の間は秋田の実家と北海道に1ヶ月半滞在します。9月から畑を耕して半農半Xを実践します。