「褒める」と「認める」の違い

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先日、ある授業で不登校について講義を受けました。

内容としては、

小中学校では学年が上がるにつれて、不登校の数も増えていく。

高校での不登校は学年が上がるにつれて減っていく。

それは、義務教育でない高校は不登校になってしまうと、退学してしまうから。

そんな中で、留年しながらも高校卒業を目指す生徒はとっても頑張っている。勇気がある。ギリギリのところでなんとかしてあげたいよね。

生徒の頑張りを褒める…違う、認めてあげることが大事。

 

先生は、そんなお話をしていました。

 

「褒める」と言ったあと、「認める」と訂正していました。

あぁ、その違いって大事だよな、と強く思います。

 

「褒める」と「認める」の違いを考えようと思います。

 

まず、辞書によると

【褒める】…(長所・りっぱな行い・努力した点などを認めて)良く言う。

【認める】…そのものの存在について高く評価してよいものと判断する。そこに確かにその物事(状態)が存在すると判断する。

 

だそうです。

あれれ、思っていたのと違う…。ほぼ同じ意味やん…ってなってしまいました。

 

 

私の感覚(先生はこんな意図で使い分けたのだろう)だと、

【褒める】…地位が上の人が主体になって、地位が下の人を独断で評価する。その評価が良い状態。先生が上から目線で生徒を評価する感じ。

【認める】…地位が上の人の好みや考えによらず、地位が下の人を主体として、行為や考えをありのまま受け入れる。先生が生徒と同じ目線で存在する感じ。

 

という感じです。

辞書的な意味とは違うのかもしれませんが、私は上のように考えるし、先生もそんな感じなんじゃないかな~と推測しています。

 

 

 

こんな細かい言葉の違いなんて、気にするな~!と思う人もいるかもしれませんが、

私はこんな感じで言葉の意味を考えることが好きです。

定義が好きだったり、辞書的な意味を調べるのが好きだったり…

空気を読むのが苦手な分、日常の色々なことを言葉で補ってきたのだと思います。

だからこそ、やたら言葉に忠実だったり、細かかったり、するのだと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

田舎暮らしの詩人 ななさま

どうぶつの森みたいな暮らしを目指して千葉の金谷に移住した新卒の詩人。noteとブログで生計を立てるために奮闘中。秋田出身で千葉大学18卒。収入源はアフィリエイトやライティング、note、パトロンさんなど。夏の間は秋田の実家と北海道に1ヶ月半滞在します。9月から畑を耕して半農半Xを実践します。