0日目
自宅の遠さもあり、前のりしました~。
<今日の流れ>
5:00 西千葉駅出発!
9:45 四国(高松空港)初上陸!
14:46 大杉駅着→ハヤシハウスにお邪魔
お話、散歩、食事など
林さん、他のインターン生、同じ半農半X仲間、トマトにまみれ隊の方とお話する。
<0日目の目標>
・大杉駅に辿り着く(大事!)
・熱中症にならない(大事!!)
・会った人と話す、閉じこもらない(大事!!!)
<感想>
◎虫多いなぁ
・高松空港⇔琴平駅の送迎バスの中で「大きめの蛾」に遭遇
・ハヤシハウスでも「蛾」に遭遇
・しばらく見てたら、ちょっと慣れる(曝露療法?)
・ハヤシハウスの住人さんから「受粉のために蜂がいるんだよ~」という話を聞いて、「嫌いな虫でも、役割を知ると苦手が克服できるかも…」と期待。いける気がする。いける。
◎あつい!
・暑い。分かってた。仕方ない。嫌な暑さではない。(千葉の磯臭、東南アジアの気持ち悪さとは違う!)
◎役割分からない
・(何か手伝わなきゃ~)と思いつつ、もやもやしたままフェードアウト
→空気を読もうとしすぎて固まってしまう。良くない。
少しくらいKYっぽくなっても、動こう、声かけよう、それが私には必要だと実感!
◎皆さん、優しい
・聞くと教えてくれる、優しい。
・何か返さないと、頑張らないと、と思わされた。
・この「恩返ししたい気持ちが人間関係なのかなぁ」と実感。ありがとうございます。
◎発達障害的目線で見てみる
・発達障害グレーゾーン&発達障害を学んでいる立場として、「シェアハウスは発達障害にとってキツイだろうなぁ」と想像していた。人
・その考えは正しいか?、どう工夫すれば発達障害でもシェアハウスできるか?、発達障害だからこそシェアハウスで恩恵を受けられるのではないか?等想像が膨らむ。
<疑問>
◎シェアハウスに関わる人は、発達障害の概念を分かっていた方がよいのではないか
・シェアハウス利用者は、(きっと)活動的な人、迷走中の人、社会不適応気味の人等様々
・迷走中~社会不適応の人→発達障害またはその傾向の人が多いのではないか
・そういう人が住みやすい環境を作ったら、社会不適応とされている人がより活躍できる社会ができるのではないか
・といことで、【発達障害にも優しいシェアハウス】を考えてみたい!
◎温室育ちの女子はこの環境に、慣れる?
・男女混合のシェアハウスにはどんな問題点があるか、自分なりに考える
◎並行作業、すごいなぁ
・林さん、パソコンで作業をしながらコミュニケーション
→こういう仕事の人って、並行作業の連続なのかな。並行作業やワーキングメモリ等が強いなぁ。
→発達障害の真逆のタイプだからこそ、シェアハウスを運営できているのかなぁ
◎健康じゃない人はシェアハウスできるのかなぁ(ハヤシハウス、しかも今日半日しか知らないけど)
・段差が多い、トイレが狭い
→身体に障害のある人は暮らせないなぁ、古民家系、古めの家はシェアハウスに向いていないのかなぁ
→身体に障害のある人ほどシェアハウスで他者からの恩恵を受けたらいいのにな(福祉の視点)
◎行動科学における「周りの環境」の比重(※言葉がまとまっていません。すみません。)
・若者や似た人が多いという「周りの環境」が大事だと感じた
・行動科学の理論的には、「周りの環境」はどれくらいの比重にされているのかなぁ
◎ハヤシハウスにおける「常識」「タブー」って何だろう
・私が慣れている学校現場の常識とはかなり違うと思う
・所属する環境によって「常識」「タブー」は違うんだろうなぁ
<その他>
◎「七ちゃん、ビデオ面談のときはもっと暗かった」by林さん
・自分のことを「内向的」「INTP」と認識しているので、「そうです、暗いです」と思った。
・きっと、林さんは「暗いのがダメ!」と言いたい訳ではない。
・学校では、よく学校目標に「明るい子」が設定される。
→教育は必ずしも明るい子を目指すべきなのか?
→暗い子は暗い子なりに、暗さ(内向的?)を活かそう!、という発想で生きたい。
内向的な人間や「明るさ」主義について考えていきたい。
<一言>
ハヤシハウスの皆さん、お世話になりました。ありがとうございます。
もう1時になってしまう。眠ろう。8時間寝ないと体調を崩してしまう。