理由
「困りごと」が似ているから
発達障害は、心の問題ではなく、身体の問題。
だから、「身体の都合」による困難さが似てる。
例えば、足の不自由な人は、おんなじ所で困る。
「階段が困るなぁ」という困りごとが共通している。
それと同じように、
発達障害の人も、おんなじ所で困る。
例えば、「体調が優れないなぁ」という困りごとが共通している。
「聴覚が過敏すぎて、人の集まるところにいられないなぁ」という困りごとが共通している。
現実の生活における困りごとが似ているので、一緒に住みやすいと思う。
そして、惹かれやすいと思う。
一方、メンヘラ系の人同士は惹かれ合うものの、一緒にいるべきではない。
確かに、メンヘラ同士は「考え方」「性格」が似ているために、一気に惹かれ合う。
だけど、「生活」が破綻すると思う。
「困難さ」と「欠点」の違いについて
【困難】物事をするのが非常にむずかしいこと。また、そのさま。難儀。苦しみ悩むこと。苦労すること。
【欠点】不十分で,補ったり改めたりしなければならないところ。非難されるべきところ。短所。
困難さと欠点って、私の感覚では違う。
困難さ…難しいけど、自分や周りの努力があれば乗り越えられるもの。
欠点…どうあがいてもマイナスにしか作用しないもの。
発達障害っていうのは、どの症状においても欠点ではなくて、あくまでも困難さなんだと思う。
その「困難さ」が似ている人同士って、惹かれ合うように思う。
まとまりのない文章になってしまったので、後で整理します…!