こんばんは。田舎暮らしの詩人ななさまです。
今日は西千葉駅〜千葉駅をうろうろしました。大学時代に住んでいた街。
今日の幸せ
- 大事な人に久しぶりに会った
- 美味しいもの食べた(お寿司、イタリアン)
- 西千葉に行った
- 読書の時間が多かった(社会保障、短歌の雑誌)
- amazonもA8も発生してた
やっぱり、食べ物、人との繋がりが幸せの大部分を占めているようだ。
君津市立中央図書館という強い味方を手に入れたので、最近は本を読みます。ここ半年くらいは、本当に新しい知識を取り入れることをサボっていた。本当に自分が無知で愚かであほでモヤモヤしていたので、本を読む。
わたしの一日
今日も平和に暮らしました。
電車に乗ってるちびっこ軍団(推定4歳~5歳)、電車に間に合うかギリギリで小走りの大人を「電車いっちゃうよー!はやくー!」「がんばれー!」って応援してて可愛すぎる。間に合ってよかったね🐆
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
街へのお出掛けは、ちびっこ軍団にボックス席を譲ることからスタート。子供は特に、絶対にボックス席の方が楽しい。今までバイトで家庭環境が難しい子供とばかり関わってきて、「子供は可愛い」<<<<「子供は難しい」だったけど、バイトをお休みしてからは子供が可愛く見える。愛情を受けて育った子は可愛いね。愛情を受けずに育った子は難しいね。支援しなきゃいけない子ほど可愛くないのは、不憫すぎる。その子は悪くないのにね。
今まで出会ってきた難しい子供を思い出しながら電車に揺られる。
時間に余裕のある生活をしているので、駅で困ってそうな人(大量の荷物を持って階段をのぼるおばあちゃん、人混みを歩く目の不自由な人)に手をかせるのが有難い。今はお金が無いけど、出来る支援はあるのでそれをやっていく。時間だけじゃなく経済的にも余裕が出てきたら、もっと人を助けられる頑張る
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
駅で白い棒を持って歩いている、目が不自由な人。時間がないと、「大丈夫かな」と思いつつスルーしてしまうけど、時間に余裕がある今、声をかけることができる。それは相手を助けるっていう純粋なる善意じゃなくて、「あの人、ホームに落ちたらどうしよう」っていう自分の心配を解消するためかもしれない。
だけど、暇だと人助けが気軽にできるので、今の生活もいいのかなぁとか思ったり。
人に感謝されると自分が生きやすくなるっていうだけの理由。人の役に立つと精神的に楽になる。あくまでも利己的
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
楽になるために人助けをするだけである。純粋なる「いい人」とは程遠い。
久々に千葉駅(読み方:まち)に行ってきた。SOGOの隣にあるJUNNUの本屋さんは、詩コーナーや現代短歌コーナーがあった…!レイアウトを決めている係の人に感謝したい!絶対気が合う #短歌 #詩 pic.twitter.com/OdNGmESoR8
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
最果タヒさんのコーナーがあるのは知ってたけど、短歌コーナーがあるのは知らなかった。最近短歌に興味を持っているので、とても嬉しかった。短歌に興味があるけど、古典的な文章はよく分からない…っていう人は、木下龍也さんの本から読んだらきっと幸せ。自分の感性みたいなものには自信があるけれど、木下さんの感性みたいなものには到底敵わない。言葉遊びも上手で嫉妬する。
大学時代に住んでいた西千葉にも行ったけど、まだ全然懐かしくなかった。むしろ西千葉の方が日常だった。まだ引っ越して1ヶ月ちょっとだから当たり前か。いつから懐かしくなるんだろう。
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
「懐かしさ」の基準って何だろう?1ヶ月ぶりに訪れた西千葉は、全く懐かしくなかった。むしろ日常。
大学4年生(1年前)は懐かしく無いけれど、大学3年生(2年前)は懐かしいので、1年前〜2年前の間に「懐かしさ」が存在するのかな。懐かしい感情は透明だから受け入れやすくて好きだよ。懐かしい感情だけで生きられたらいいのに。懐かしくてちょっと寂しいくらいが生きるには丁度いい。懐かしさは夢に恋い焦がれる感覚にも似てる。
女という価値が無くなってからの人生が楽しみだからもう少し生きよう
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
電車の中でふと、私は女なんだよな、ということを自覚する。人間の多くは生物学的に男女に分けられる。私は女とされているし、メスっぽさもあると思う。女というプロフィールを消して生活するのは難しい。仕方ない。女を背負って生きなければならない。
おばあちゃんになって、他人から「女」として見られなくなった時の自分の行動や考え方に興味があるので死ぬのはまだ早い。でも、おばあちゃんって言ってる時点で「女のお年寄り」なんだよな。歳とっても、性別は強いのかな。
【note更新】天使の輪っか
詩みたいなもの。
花占いが終わったら死ぬ|七|note(ノート) https://t.co/knVV4rbW2w
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
ブリーチで痛んだ自分の髪を見て思い浮かんだ詩。黒髪に戻そうか。
【note更新】たかが感性、されど感性
悲しんだり喜んだり落ち込んだりすることが仕事の「感性だけの人」が存在してもいい。
誰に許可をとるわけでもなく人間は存在してしまう。|七|note(ノート) https://t.co/gNVwH0jNW3
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
感性という実体のないものを守るために私は命懸けだよ。
感性が奪われるなら、仲間もお金も美味しいものもいらないよ。
感性を守るよ、感性で生きたい。感性を唯一の取り柄にして生きる人間がいてもいい。
【note更新】君を死なせない
ネモフィラ地獄のうた。
流行りをすぐに揶揄するのは私の悪い癖です。|七|note(ノート) https://t.co/2KzqNfFsim
— 田舎暮らしの詩人🌙ななさま (@777nanadayo777) 2018年5月5日
インスタグラムがネモフィラで溢れています。
きっとネモフィラは綺麗なのだろうけど、皆で押し寄せて人間だらけになったら、自然がしらける。よく手入れされた自然にお金を払って踊らされると、なんだか滑稽だなぁと思ってしまう。自然に、人間が手を加えて、人間がお金を払う。入園料は、人間主義だね。公園やお花畑は元々人間の手入れした自然もどきなので、別におかしくないのだけど。
明日の予定
予定は未定。晴れるようで嬉しい。
GW最終日みたいなので、GWというものに思いを馳せながら詩人としての研鑽をつむよ。「研鑽をつむ」っていうのは、NHKの真面目な方が言ってた表現。ただぼーっとすることを、「詩人として研鑽を積んでらっしゃるんですね」と表現していて、面白かった。いや、ただぼーっとしているのだけど。
明日はアフィリエイト記事を1つ書いて、あとは短歌を少し書くんだと思う。
起きても生きてたら奇跡だね。毎日死んで毎日生まれる。「奇跡だね」って、生まれる。