少女感とは

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私はいまだに「少女」と表現されることがある。

褒めてくれる人も「美少女」と表現してくれることがある。

1994年生まれの24歳。とてもじゃないけど「少女」とは言えない年齢だ。

何故私は少女と表現されるのだろう?と、小さな疑問があった。

この移住インタビュー記事でも「少女」と表現されている。

【いかに寄り道できるかが人間の楽しみ】24歳女性・新卒フリーランスに聞いた

 

最近出会った同い年の女の子がいる。名前はまいちゃん。(@knstmi 

まいちゃんは私のことをすごく良く思ってくれていて、私もまいちゃんのことが好きだ。そして、まいちゃんもよく「少女」と表現されるようだ。

Twitter;きのしたまい 🌞出会いが好きな人(@knstmi 

 

私とまいちゃんは24歳になる歳。24歳なのに少女」という奇妙さを持った二人は、どうして少女と呼ばれるのでしょう。

 




少女で連想するもの

少女と聞くと、「小学生の女の子がワンピースと麦わら帽子を身に付けて一人で遊んでいる様子」をイメージします。とてもじゃ無いけど、成人女性はイメージできない。

幼さ、子ども、小さい女の子、小学生、せめて中学生。そんなイメージだ。

 

少女の定義を調べてみた

手元にそれっぽい資料が無いので、検索してみました。

少女とは

  • 年が若い女。年少の女子。おとめ。(Google先生参照)
  • 7歳から18歳くらいの女の子(wikipedia参照)
  • 児童福祉法では18歳までが少年、少年法では20歳までが少年とされるので、少女もその年齢に対応している(wikipedia参照)
  • 戦前の感覚だと、幼女と人妻の中間を少女と呼んでいたらしい(wikipedia参照)
  • 家事労働が子供ではなく母親の役割になったことにより、自分自身のことについて思い悩む時間が増え、その期間を表す「少女」が誕生した(wikipedia参照)

 

年齢で言うなら、MAXでも20歳。未成年であることが少女の要素みたいです。

女性の役割の変化も影響していることが分かります。「自分自身のことについて思い悩む時間が増え」という部分が私の少女感に影響を与えているように思います。

 

私とまいちゃんの共通点

私とまいちゃんのツーショット。カメラマンのかんきくん(@wemmick03 )が撮ってくれました。ありがとうございます。

 

私もまいちゃんも24歳ながら「少女」と呼ばれるので、何か共通点があるはずです。会ったことがある人は、「何となく雰囲気が似てる」とか思うのでしょうか。

見た目編

写真は私のTwitterのアイコンです。

  • 白い
  • 細い、華奢
  • 化粧が薄い
  • 髪型がシンプル
  • 派手さが無い

今の私はマイルドヤンキーみたいな髪色をしていますが、基本は黒髮で生きてきました。二人とも、清楚系と呼ばれる部類だと思います。

見た目の特徴について詳しく見ていきます。

1.「白い」ことと少女感

少女感には「透明感」が必須だと思います。なぜか色白な方が透明感があるように見えます。可愛いとされるアイドルやアニメのキャラクターも色白であることが多い。少女は白い。

逆に黒い場合はどう感じるでしょうか。「元気な女の子」のイメージがあります。少女というよりは、女の子!です。

2.細い、華奢

少女は「女性」とは区別されます。もしふくよかで胸やお尻の主張が強かったら、それは「女性」になると思います。

第二次性徴を迎えたのに、身体に大きな変化が見えない感じが「少女感」に繋がるのかもしれません。第二次性徴前の子供は手足が細くてスラーっとしています。

私たちはきっと、それなのです。

3.化粧が薄い

私もまいちゃんも化粧が薄めです。正確に言うと、アイメイクの主張が薄いです。

化粧は大人の女性の象徴。ファンデーションは「肌」や「色」の変化の問題で、造形が違うく見えるのはアイメイクのせいだと思っています。

アイメイクが薄いわけなので、大人の女性感は薄くなります。結果、少女感が強まるのでしょうか。

4.髪型がシンプル&前髪がある

私は今ブリーチをしているのでマイルドヤンキーみたいな髪色になっていますが、基本的には黒髪ロングでした。

まいちゃんも黒髪がツヤツヤな女の子です。

髪が派手で、前髪をセンター分けしているような人は大人の女性に見えるでしょう。

髪がシンプルで前髪があると、少女感が出るのでしょうか。

 

5.派手さが無い

私もまいちゃんも、派手さはありません。装飾(?)が無く、シンプルな服装をしています。アクセサリーをつけていると大人の女性感が出るかもしれませんが、我々はアクセサリーをつけません。いたってシンプルな服装。

 

性格、中身編

  • おとなしい印象
  • 好奇心にしたがって行動、意外とフットワークが軽い
  • よく考える
  • 文章で表現する
  • 学力がそれなりにある
  • 恋愛に自由、モテる
  • 女友達が少ない
  • 人と群れない
  • 王道の進路から外れている
  • 嘘をつかない、素直
  • 本能で生きている

性格、中身についても詳しく見ていきます。

1.おとなしい印象

私もまいちゃんも、表情や雰囲気から「大人しそう」と表現されるでしょう。

うるさいと「おてんばな女の子」と表現したくなります。「少女」には、大人しさが必要かもしれません。

 

2.好奇心にしたがって行動、意外とフットワークが軽い

おとなしいわりに、好奇心旺盛です。色々と出かけます。一人が好きなのに、意外とフットワークが軽いという矛盾があります。出かけるけど一人になりたがります。絶妙。

一人でぽんぽん出かけてしまうので、掴めない印象があるかもしれません。

 

3.よく考える、文章で表現する

ストレングスファインダーで「内省」が上位にきているせいか、よく考えます。

また、考えていることを文章で表現・発信しているので「考える人」という印象を与えるでしょう。

 

4.学力がそれなりにある

私は千葉大学卒、まいちゃんは青学卒です。

少女感=幼さ だとしても、頭の悪い感じはないはず。

少女感には「落ち着いた感じ」も大事かもしれません。

 

5.恋愛に自由、モテる

私もまいちゃんも自由奔放に生きています。そのため、少女感に付随してそうな「処女感」「男を知らない感」は持ち合わせていません。

しかし、「チャラい」「ビッチ」という雰囲気はあまり無いと思います。性に真面目に向き合ってるからでしょうか。分かりません。

まいちゃんのブログ》付き合うってなにかをまじめに考えてみた

※論文みたいだな…と思うくらいまいちゃんの哲学全開の記事です。

 

6.女友達が少ない、人と群れない

群れません。何か確実に力のある大きな団体に所属していると強そうですが、私たちは何にも属していません。だから、どこか弱くてもろい存在に見えるのかもしれません。

 

7.王道の進路から外れている

私は詩人を目指しています。まいちゃんが何を目指しているのか分かりませんが、文章を通して何かを伝えようとしています。

千葉大や青学を卒業しているので、大学の友達とは全く異なる道を歩んでいます。

安定した道も選べるのに不安定な道を歩き始める危うさが「少女感」に繋がっているのでしょうか。

 

8.嘘をつかない、素直

言葉が素直だと思います。

私の素直さは「思ったことをすぐに言う」という素直さ、

まいちゃんの素直さは「思ったことを忠実に言葉に表す」という素直さだと思っています。

 

9.本能で生きている

考える能力が高いにも関わらず、本能で生きている感が強いんじゃないかな、と思います。

 

続いて、少女のイメージから連想される物を考えてみます。

アイドルと少女

美少女、少女と聞くと、アイドルを思い浮かべます。

アイドルは15歳前後〜20代前半が多いイメージ。この「アイドルの年齢のイメージ」に従えば、24歳の私たちが少女と呼ばれることも違和感がありません。

少女感は、アイドルのイメージと重なっているかもしれません。

 

少年と少女

「少年」は「少女」と対応している。法律の範囲だと、「少年」という言葉は性別を問わないことが多く、18歳(または20歳)までの未成年をまとめて「少年」と呼ぶ。

私は少年っぽい男の人が好きだ。「好きなタイプは少年みたいな人です」というセリフも聞いたことがある。どうやら「少年っぽさ」というものが存在していて、おまけに「少年っぽさ」はわりと人気みたいです。

少年っぽさとは何か?

「少年っぽさ」が好きな私は、少年っぽさにどんな要素を見出しているのか。

  • 無邪気さ
  • 素直さ
  • 飾り気のなさ
  • 等身大
  • 趣味の幼さ(外で遊ぶ、スポーツ、ゲームなど)
  • 懐かしさ

少年っぽい男の子(20代を想定)には「懐かしさ」がある。それは古臭いという意味ではなく、流行に過度に反応していない強さ、昔から馴染みのある物を愛用している安定感。

自分が幼かった頃の思い出に重なるような懐かしさがあるのだ。

その人を見ることによって自分も幼い頃に戻った気分になる、そんな人が「少年っぽい人」だと思う。

 

少年っぽさを応用すると、「少女感」の強い女の人には「初恋の相手感」も感じる気がする。

初恋の相手がそのまま大きくなったような姿が少女感。分からないけど…!

 

絵本と少女

絵本を読むのは少女、絵本に出てくるのも少女が似合う。

やさしい文章が好きな人は少女っぽいイメージがある。

逆に、ホラーや気難しい科学の本には少女っぽさを感じない。

 

田舎と少女

東京は「大人になった女の人が行く場所」で、少女には似合わない。少女には自然豊かな田舎がよく似合う。

動物と一緒に、ワンピースを着て海や山を駆け回るのが似合う。少女は忙しくない。ゆったりした時間の流れを自然の中で感じるのだ。

 

有名人の「少女感」

私は次の人たちに「少女感」を感じる。

  • ZARDの坂井さん
  • 前田敦子
  • 広末涼子
  • 森三中の黒沢さん

それぞれ職業も、年齢も、活躍した年代も違う。だけどみんな「少女感」がある。

共通するのは何だろう。

  • 素直な性格と言葉
  • ちょっと変人、独特
  • 完成してない感じ
  • 不安そう
  • 自我は強そう
  • 見ていて不快な時がある
  • ファンは熱烈、アンチが多そう

ちょっと無理矢理かもしれませんが、このような共通点があります。ちょっと変わっていて、万人受けする感じではないと思われます。

 

私なりの「少女」の定義

  • 孤独、分類のできなさ
  • どこか不安げ
  • 見た目は素朴で白い、華奢
  • 意見の主張は強め、隠さない
  • 得体の知れない感じ、宇宙人感、理解できなさ
  • 「存在は認めるが個人的に好きになれない」

少女感とはどこか寂しさや不安定さを抱えたもので、少しだけ不健康かもしれない。人間として不自由なく暮らし始めたらそれはもう、少女ではない。足りないものを埋めようとしてもなお足りない状態であることが少女感。

生きようともがく存在を肯定したいけど、もう戻れない少女をどこか妬ましく思う大人の女性はその存在を嫌うかもしれない。それでも誰かに好かれようとせず、自分の感覚を第一に駆け回るのが少女。

 

わたしのTwitter:田舎暮らしの詩人ななさま(@777nanadayo777

まいちゃんのTwitter:きのしたまい 🌞出会いが好きな人(@knstmi 

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ABOUTこの記事をかいた人

田舎暮らしの詩人 ななさま

どうぶつの森みたいな暮らしを目指して千葉の金谷に移住した思想家。収入源はライティングとブログ。秋田出身で千葉大学18卒。ヨーロッパで物書きしたい。児童福祉に貢献したい。記事寄稿/被写体します。