※根拠が弱いひとりごとの文章です
「どう頑張ってもできないこと」が多い人は、それだけで個性になる。
本人は「できないなぁ」って悲しいかもしれないけど、ほとんどの人ができることができないのは、できないっていう個性になる。
しかもほとんどの人ができる=誰かが助けてくれるので、できなくても全然問題ない。
「みんなはできる、あれができない」っていう個性は、そのまま受け入れるしかない。しかも誰かがやってくれるので、そんなに困らないはず。
器用な人は「できないこと」が少ないかもしれない。そういう人は、「これは絶対にやらない」みたいな感じに「やらないこと」を決めると個性になるね。
「みんなできないことができる」のと同じく、
「みんなできることができない」「みんなできることをやらない」は個性になるね。
大抵のこと(スキル的な面)は、やろうと思って訓練すれば、誰でもできる。それをやらない選択は、個性があって価値があるはず。
できる・できないなんて、大きな差じゃないよね。やれば多くの人はできるんだから。
その中で「なんでも挑戦する」んじゃなくて、「やらないことを決める」のも良い選択だ。
どうしてもできないこと、やりたくないこと、あえてやらないことを考えてみるのも良いね。
消極的なんじゃなくて、世界を受け入れる作業をしていこう。