【本の紹介】生きづらい人・働きたくない人←それを肯定したい人におすすめの本を5冊紹介

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のんびりWEBフリーランスとして生活して2年目のななさまです。

私は一般社会であくせくと働くのは嫌です。

だから就職しませんでした。

それでも自尊心は低くないし、WEBでのんびり稼ぎながら平和に暮らせています。

「あんまり働きたくないなぁ」と思いながら、実際にあんまり働いていない私がおすすめの本を紹介します。

紹介する本たちは「働きたくない人が、そんな自分を肯定できる本」のつもり。

※全体的に、著者の考えを紹介するというよりは、私自身の言葉が多めです。書評っていう感じでもないかも。




「持たない幸福論: 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない」 著:pha

京大卒の元ニートとして有名なphaさんの本。

別に正社員になる必要はない。

お金を稼いで幸せになれる人もいるけど、お金を稼がなくていい人もいる。

お金を稼ぐのって疲れる。

日本にいる限り、働かなくても死にはしない。

隙間みたいな仕事ならその辺にある。

別に頑張らなくてもいいんじゃないか。

自分の感覚を大事にして、とりあえずはのんびり疲れないように生きたらいいんじゃないか。

 

そんな「ゆる〜い人生論」がまとまっている。

phaさんの口調は偉そうでもないし、感情的でもないし、攻撃性もない。

だから、「だるいな」って時でも活字がスッと入ってくる。

働くのだるいな、就職やだなって時に読みたくなる本。

phaさんの著作では、こちらも好き。

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夜行バスとか銭湯とかサウナとか、そういうので幸福感を感じるんだよね。みたいな話(割愛しすぎ。)

 

「半農半Xという生き方」 著:塩見直紀

自分たちが食べる分の野菜を育てて、残りの時間はストレスの少ない好きな仕事をすると、心身共に健康に生きられるよね。みたいな話。

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著書のp.26には、半農半Xについて次のように書かれている。

「小さな暮らし」と「充実感のある使命」ーこれが「半農半X」だ

半自給的な農業とやりたい仕事を両立させる生き方を、私は「半農半X」と名づけて提唱している。

自ら米や野菜などのおもだった農作物を育てて、安全な食材を手に入れる一方で、個性を活かした自営的な仕事にも携わり、一定の生活費を得るバランスのとれた生き方である。

お金や時間に追われない、人間らしさを回復するライフスタイルの追求でもある。

ーーー「半農半Xという生き方」 著:塩見直紀 P.26

人間って、衣食住+少しのお金があれば生きられるんだよね。

現代人は衣食住に月15万円かけてるから、「手取り20万円でも生活できない」みたいな事態になってしまう。

自給して食費を抑えて、家賃の安いとこに住んで、服装はまぁ適当にしてれば、月の収入は10万円未満でも暮らせる。

収入が低いと税金もかからないし、子供の保育園料も安いし、結構生きられてしまう。

(もちろん急な病気やケガ、トラブルに遭う可能性もあるので、お金が無さすぎるのは良くないけど。)

 

「お金を稼がなきゃ!ちゃんと働かなきゃ!」と焦ってる時に読みたい本。

そんなに稼ぐ必要があるのか?

時間と心身を差し出してまで必死に働く必要があるのか?

そもそも何にお金がかかってるのか?実は無駄な支出だらけだよね。

そのへんの問答をすることは大切だ。

 

社会の基準じゃなくて、自分の身の丈ってどれくらいなのか?考えたくなる。

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「半農半Xという生き方」が好きな知人が読んでた本も紹介↓

生活のサイズ(特に支出)を改めて考え直そう。

 

「ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 」 著:伊藤洋志

「正社員っぽい仕事で消耗するよりだったら、好きな仕事で3万円稼いで、それを10個組み合わせたら楽しいよね」みたいな本。(雑でごめんなさい。)

私自身WEB系フリーランスなので、1個あたり3~5万円の仕事を10個くらい組み合わせて、月収30万円くらいを基準にお金をいただいている。

確かに仕事1個あたりの金額は小さいけれど、複数組み合わせると「普通の収入」になるので、全然大丈夫なんだよね。

例えば

  • 保育士バイト:8万円(週2~3)
  • ベビーシッター:4万円(週1)
  • ライター業:10万円
  • ブログ収益:3万円

→月収25万円になる。

保育士オンリーで20万円稼ぐより、分散させた方が心身が健全でいられる可能性がある。

自分にとってストレスの少ない働き方を組み合わせるのって、大いにありだと思う。

何個も組み合わせてると、もし1つの仕事でトラブルがあって辞めたとしても、月収全体のダメージが少ないし。

正社員って1つの会社で働いてるわけだから、辞めたくても辞められないよね。

辞めたら月収が0になるからね。

小さい仕事を組み合わせると「擬似的な安定」が作れることもある。

私はそれでいいと思ってる。

安定ってなんなんだろうね。

近い領域の本↓

 

「幸福論」 著:若松英輔

詩集っぽくない、平易で優しい詩集って感じ。

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「忙しくしてたら 大切な人が困ってることに気づけない」みたいな、優しくて大切なことが書かれている。

若松さんは確かキリスト系の人なので、より「近くの人への優しさ」みたいなのが強いんだと思う。

ただ、いわゆる「綺麗事」が多めの文章なので、攻撃性の高い時に読むと「綺麗事ばっかり言ってんな、なんだよ。」と感じてしまうかもしれない。

心が落ち着いてて、誰かに優しくしたいなって時に読むのがおすすめ。

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詩に興味がわいたらこちらも↓

 

「すてきなひとりぼっち」 著:谷川俊太郎

誰もが知ってる有名な詩人、谷川俊太郎さんの詩集。

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本全体から感じることは、「自分自身の子どもみたいな感覚を大事にしよう、感性を守り抜こう」みたいな雰囲気。

タイトルには「ひとりぼっち」とあるけれど、寂しい雰囲気ではない。自分を守り抜こうって方向性。

自分の感覚に自信がない時に読みたい。

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↓これは、子供用に書かれているので全部ひらがなの詩集。より丸い気持ちになれる↓

児童福祉施設で勤務している時、ちょっと幼くて優しい小6の男の子がおすすめしてくれた本なんだよね。

その子は漢字が苦手だからひらがなオンリーの本を選んだのか、

それとも内容が好きだったのかは分からないんだけど。

この本を好きな小6の男の子って、とても良い感性を持ってるなぁと思う。

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詩集っていう社会の隙間みたいなものが大切

なんだか世界が殺伐としている。

殺伐感が加速している。

何もしたくない人、のんびりな人がどんどん迷子になる時代。

取り残されそうになる時代。

そんな時でも詩集は、時代に流されずにとどまってくれている。

ゆっくりしてても大丈夫な世界は、現実にも、文学にも、インターネット上にも存在している。

たいていの人は、とても狭い世界に生きている。

広い世界だと思っていても、それは気のせいだ。

新しい世界に行ったとしても、それは新しいだけであって、広い世界とは限らない。

まだ知らない世界だらけってことを心に念じながら生きたい。

ゆっくりしてても大丈夫な世界が必ずある。

 

この記事で紹介した本の一覧まとめ

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書いた人:ななさま(@777nanadayo777




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ABOUTこの記事をかいた人

思想家 ななさま

【秋田生まれの思想家/詩人】2069年の世界からタイムスリップしてきました/綺麗だけど役立たないもの、本当のことを探してる/物書きしながら田舎暮らし中/社会の隙間で生きている/発達障害グレー/千葉大学卒/雲の上で暮らしたい/エスペラント語勉強中