いなフリその後のその後。いなフリ卒業から2年後の様子を紹介します

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この記事にたどり着いてくださり、ありがとうございます。

2018年2月金谷の田舎フリーランス養成講座(通称:いなフリ)を受講した、ななです。

Twitter:なな(@nanadayo

この記事では、次のことをお話ししています。

  • いなフリ卒業後2年経った現在の様子
  • いなフリ受講が向いてない人

 

書こうと思った理由は、「情報を更新するため」です。

というのも、「いなフリ その後」で検索すると、私が2018年7月に書いた記事が1位に出てきます。2年前の古い記事が上位に表示されている状態なのです。

「いなフリ その後」で検索して、2年前の記事が出てくるのは微妙だし、責任があるなと感じたので、「いなフリ その後のその後」としてこの記事を書こうと思いました。情報の更新をします。

最近は実名で個人的意見を書くことに抵抗があるのですが、「いなフリ その後」で上位表示されている記事があり、勝手に責任感を感じたので、新たに記事を書いてみます。

 

注意書きとしては下記の2点です。

①「いなフリ受講をわりと本気で検討してる人」を想定して書いています。「いなフリとは?」みたいな初歩的なことには触れません。公式サイトをご覧ください。

②私は今でもいなフリと関わりがあるものの、宣伝しても特にプラスは無いので、個人的な意見を書きます。そのため、これはいなフリおすすめ記事、勧誘記事ではありません。「個人的な意見の記事」だと思っていただけると幸いです。

この記事を読んでほしい人

  • いなフリ受講生の2年後の様子を知りたい人
  • 「いなフリに向かない人の特徴」を知りたい人

私の仕事面や生活面についてご説明していきます。

いなフリ受講2年後の仕事

まずは仕事についてお話しします。

収入はどれくらいか

いなフリ卒業から丸2年経った私の、ここ3ヶ月の収入を平均してみました。34万円でした。これは全て、フリーランスとしての収入です。バイト等はしていません。

ちなみに私の属性は下記の通りです。

  • 千葉大学卒26歳女性
  • いなフリ受講は2018年2月(金谷)
  • いなフリ受講時は月10万円を稼いだ
  • フリーランスになり丸2年経過。2020年4月から3年目に突入
  • 既婚、子供なし

この条件で、ここ3ヶ月の平均収入は34万円です。

これが多いのか少ないのかは分かりませんが、普通に生活する分には困っていません。

ただ、ここから保険料や年金を支払うため、いわゆる「手取り」で考えると2割減くらいが目安です。手取り27〜28万円、くらいのイメージだと思います。

どんな仕事をしてるのか

主に下記の仕事をしています。

  • フリーランスのWebライター、編集など
  • ブログでのアフィリエイト

収入の大部分が「パソコンで文章を書く仕事」。いなフリ受講時にやったことを続けているイメージです。

全てフリーランスとしての仕事で、100%在宅ワークです。バイトなどはしていません。

また、卒業後の2年間で合計3回いなフリ講師をさせていただきました。

【まとめ】いなフリ受講2年後の仕事

  • 収入は約34万円(直近3ヶ月の平均)
  • 仕事内容はWebライティングや編集など「書く系」中心
  • いなフリ講師は3回やらせてもらった

個人的な感覚ですが、上記の感じは「いなフリ卒業生の平均」というよりは、けっこういなフリに関わってるし、フリーランスとして頑張ろうとしている人の状況だと思います。

もっといなフリに関わっていない人もいるし、そもそもフリーランスではない人もたくさんいます。卒業生の進路は、本当に多様です。

いなフリ受講2年後の生活スタイル

次に生活面についてお話しします。

住んでいる場所

現在は山梨県の都留(つる)市という場所で、賃貸物件を借りて、旦那と暮らしています。

都留市はいなフリが開催されている拠点の1つ。生活圏には「teraco.」という、いなフリが開催されているコワーキングスペースがあります。

都留市に住んでいる理由は次の通りです。

  • いなフリ関係の人が周りに住んでいるので、なんとなく心強いから
  • コンパクトシティで住みやすいから
  • 田舎すぎず、1人行動しやすいから

こんな感じです。

ちなみにいなフリ卒業直後は、いなフリを受講した千葉県の金谷に1年半ほど居住。そのあと都留市に引っ越しました。

基本的に、いなフリに関連した地域に住んでいます。

1日の過ごし方

昼前に起き、午後にライティングなどをして、夜はブログを書いたり勉強したり…という感じです。

週休2~3日だし、義務的な仕事も少ないので、時間的にはかなりゆとりを持った生活をしています。

今後は何をしていく予定か

Webライティングを含めたクライアントワークを続けつつ、ブログ収入を増やすために作業します。

また、自分の興味のあること(アロマやハーブ、占い)も仕事にできるように、勉強中です。

コロナの影響が仕事に出そうなので、夏くらいからは収入が減る可能性が高いです。収入が減ったら、新たに営業をするか、空いた時間で自分の仕事づくりに集中するか、その時になったら決めたいと思います。

「自分で仕事を獲得する」という経験を何度もしているし、給付金の制度が正式に発表されたので、お金的な心配はそこまで無いです。

いなフリに関する素朴な疑問

いなフリの評判を検索すると、「講師の質に差がある」「拠点(開催地)選びが大事」のような意見が見つかりました。

その辺についての個人的な意見を書いてみます。

あくまでも個人的な意見です。

もしいなフリ関係者の方で「それは違うと思うよ」と感じる箇所があったら、ぜひ記事を書いてみてください。

講師の質に差があるのか?

(「講師の質に差がある」という記事を読んだので、書いてみる。)

個人的な意見としては、「差はある」と思います。

優劣というよりは、講師によって仕事内容もフリーランス歴も違うので、当たり前のように「差」はあるよな〜という感じです。

小学校の先生だって50代のベテラン先生もいれば、22歳の新卒の先生もいる。ベテランだから良いわけでもなければ、新卒だから子供の気持ちが分からないわけでも無い。個人によるよね。そんな感じです。

 

講師には、色々な人がいます。

  • フリーランス歴4年目で月収数百万円の人
  • いなフリ卒業したてホヤホヤでフリーランス歴3ヶ月目、月収15万円の人

この場合、後者の人が講師として劣っているかと言えば、そんなこともないと思います。

むしろ受講生よりちょっとだけ先を行く先輩なので、境遇も似てて、勉強になることが多いはずです。

「めっちゃすごい人=教えるのが上手い」かと言えばそんなこともなく、初心者のつまずくポイントがイマイチ分からない可能性もあります。

 

まとめると

講師の経験や稼いでる金額、仕事のジャンルに「差」はあります。ただ、月収が低い=講師としての質が低い みたいにはならないと思います。

講師には色々な人がいることをイメージした上で、「この人にはAについて聞こう」「この人にはBについて頼ろう」など、意識して関わるといい気がします。

いなフリ講師は、全員が「教えるプロ」ではありません。「リアルなことを伝える現役フリーランス」というイメージ。フリーランス歴3ヶ月で月収15万円とか、リアルですよね。リアルを見ることができます。

「数百万円稼いでる人にしか教わりたくない!」という人には、いなフリは向いてないかもしれません。

拠点選びは大事なのか?拠点ごとの特徴は?

「拠点によって(稼げる金額などの)差がある」みたいな意見を見かけました。

確かに拠点ごとにカラーが違うので、雰囲気?は異なると思います。

稼げるか稼げないかは、結局受講する人次第なので、何とも言えない気がする。

 

個人的に感じている「拠点ごとのカラー」は次の感じです。あくまでも個人的意見です。

 

<千葉県富津市金谷「まるも」>:いい意味で雑多

雑多とは、「いろいろなものが入り混じっていること」。

金谷は、いなフリの本拠地的な場所。フリーランス人口も多く、バライティー豊かなイメージです。

いなフリの創設者である株式会社Ponnufの社長「池ちゃん」が住んでいたり、めっちゃ稼いでるアフィリエイターさんが出入りしたり、いなフリ卒業したての「フリーランスの卵」的な人がいたり、そもそも稼ぐ気があまり無さそうな人がいたり。雑多です。

金谷のいなフリの特徴としては、わりと数字(金額)を追ったり、ゴリゴリ作業したりする印象があります。もちろん回や人によるけど。

 

金谷の良いところ
  • とにかく色々なジャンルの人に出会える。雑多
  • コワーキングスペースが広い
  • コワーキングスペースの仕事や池ちゃんの仕事を手伝えるかも
  • 東京湾が近いので気分転換できる。釣り可
  • 田舎なのに駅近(5分くらい)
  • 池ちゃんと直接話すことができる

 

金谷の気になるところ
  • まぁまぁ田舎(電車は1時間に1本)
  • 徒歩で行けるのは小さいスーパー、セブンイレブン、ガスト、観光地価格の飲食店
  • ドラッグストアや100均には徒歩では行けない。チャリでも無理
  • 夜の外食はガストのみ
  • 住む場所はシェアハウスorアパート少し

色々なジャンルの人に出会えるので、好奇心を持って行くととても楽しいと思います。

ただ結構な田舎です。1人行動、1人遊びできる場所が少ないので、「1人行動が好き〜」という都会っぽい人が住むには厳しいかもしれない。

 

<千葉県いすみ市「hinode」>:少数精鋭で優秀そう

正直いすみは1度しか行ったことがないので、詳しくないです。

住人は「少数精鋭」なイメージで、ゴリゴリ仕事をしてるイメージ。人数のわりにコワーキングスペースが広く綺麗で、仕事する環境として素晴らしいな〜という印象です。

 

いすみの良いところ
  • コワーキングスペースが広くて綺麗
  • 仕事に集中できる(多分)
  • 少数精鋭のかっこいい仕事人が多い
  • 太平洋が近くて気分転換できる
  • おしゃれな飲食店が多い(多分)

 

いすみの気になるところ
  • 駅とコワーキングスペースが遠い(徒歩20分?)
  • 太平洋で津波が起きたらヤバそう

 

コワーキングスペースの「仕事のしやすさ」がすごいイメージです…!

 

<山梨県都留市「teraco.」>:食事や生活にこだわる人が多い

現在私が住んでいる都留市。teraco.周りの住民は、食事や生活にこだわりのある人が多いイメージです。近くに公立大学があるので、街全体に若い人(大学生)が多いのも特徴。

田舎というほど田舎ではありません。

都留のいなフリの特徴としては、「ゴリゴリ稼ぐぜ」というよりも、「自分のしたいことって何だろう」「自分が目指す方向は本当にこれでいいのか」「これからどうやって生きていこう」みたいなことを考えやすい環境かな〜と思います。数字よりも、気持ち・暮らし・心地よさみたいな。

全体的に穏やかなイメージです。もちろんゴリゴリ稼ぐ人もいるけど。

 

都留の良いところ
  • コンパクトシティで暮らしやすい(大型スーパー、ドラッグストア、100均、外食する場所、カフェ、市役所、図書館、ジム、温泉施設、美容院、カラオケなどに徒歩で行ける)
  • 富士山が近くてパワーを感じる
  • 東京が意外と近い(新宿駅までバスで90分)
  • フリーランス以外の働き方がしやすい(バイト・パート先が多い)
  • 賃貸アパートが多いのでシェアハウスに住まなくてもOK

 

都留の気になるところ
  • コワーキングスペースがワンフロアなので、他の2拠点よりは手狭
  • 富士山が噴火したら怖い

teraco.周りの人は、暮らしを大事にしてる雰囲気の人が多いです。そこまで田舎じゃないし、店もあるので、1人行動が好きな人でも快適に過ごせます。田舎特有の狭苦しさは感じません。

 

移住すると家賃はどれくらいかかるのか?

シェアハウスに住む場合、1ヶ月の家賃は4万円くらいだと思います。もちろん場所やシェアハウスによって異なりますが。

「いなフリ拠点に滞在すると1泊3000円くらいかかるので、1ヶ月滞在すると9万円かかる」みたいな記事を見かけたのですが、そういう滞在の仕方をする人は見たことがありません。

中長期で滞在する場合、月ごとの家賃で計算するはずです。月3.5万円なり、4.5万円なり、で支払ってると思います。1泊3000円×30日=9万円 みたいに徴収することは、まず無いと思う。

「3日だけ滞在する!」という場合は、1泊3000円×3=9000円 みたいな計算で徴収すると思うけど。

家賃は、普通に田舎の賃貸物件に支払うくらいの金額です。9万円請求とかはありません。

 

いなフリは内輪感が強そう。ちょっと宗教っぽいし怪しい?

こんな意見も見かけるので、個人的意見を書いてみます。

卒業生や講師の内輪感は強いかもしれません。当たり前といえば当たり前です。

各拠点に住む人は、お金をもらってるわけでもないのにそのコミュニティを選んで、わざわざ住んでいます。価値観がある程度合うからこそ、自分でその場所を選び、コミュニティに所属しています。

「強制的にそこに住まわされてる人」「関わりたくもないのにコミュニティにぶち込まれてる人」はいないのです。

 

そのため、内輪感があるのは当たり前だと思います。むしろ内輪感のないコミュニティは、コミュニティでは無いと思う。

いなフリは宗教ではありませんが、価値観の近い人が集まっている点では、宗教に近い面はあるのかもしれません。「帰属意識」も感じるだろうし。

また、内輪感はありますが、いわゆる「新参者」を排除するような人はいません。みんな不当なストレスを排除して生きてるからか、優しい人が多いです。

なので内輪感はありますが、それがマイナスにはならないと思います。

 

いなフリに参加しない方がいいのはどんな人か?

「いなフリに参加すべき人の特徴」みたいな記事は他の人がたくさん書いてるので、逆に「参加しない方がいい人」の特徴を書いてみました。下記に当てはまる人がノリでいなフリに参加すると、不満を感じるかもしれません。

  • 一方的に話を聞く座学を希望する人
  • 受け身な人、参加すれば自動で稼げると思ってる人
  • めちゃくちゃ稼いでる人以外からはアドバイスされたくない人
  • 学びたいジャンルが完全に定まってる人
  • 1人で頑張りたい人

それぞれお話しします。

 

座学だけを希望する人

大学の大講義室で行われるような「座学」だけを希望する人は、いなフリには向いていません。いなフリは「実践形式」です。多くの場合、合宿2日目には既に仕事の応募に取りかかります。

「話を聞く座学だけがいい」「合宿中に仕事をする気はあまり無い」という人は、実践タイムに何をしていいのか定まらず、辛いです。多分。

座学だけを希望する人は、YouTubeでフリーランスの生態系を検索したり、オンラインサロンでROM専になってたりした方が良いと思われます。

受け身な人、参加すれば自動で稼げると思ってる人

上記と似ていますが、受け身な人も微妙な気がします。サポート体制は充実しているものの、「これやりたい」が無い人は、得られるものが少ないと思います。

自動で稼げるようにもなりません。地道に作業しないと稼げません。「楽して稼げる!」系の講座ではないです。

めちゃくちゃ稼いでる人以外にはアドバイスされたくない人

「月収15万円の人に教わることなんてない!月収200万円の人の意見だけを聞きたい!」みたいな人も、いなフリは向いてないと思います。

めちゃくちゃ稼いでる人のアドバイスだけがが欲しい人は、いなフリではなく、インフルエンサーのオンラインサロンなどに入った方がいいと思います。

また「年下に教わることに抵抗がある」という方にもいなフリはおすすめできません。講師には20代の人も多く、一番若い講師だと21〜22歳くらいだと思います。

「10歳も20歳も年下の人に教わるのは抵抗がある」という方には、いなフリは合わないと思います。

学びたいジャンルが完全に定まってて、それを極めたい人

「プログラミングの勉強をゴリゴリしたい」「アフィリエイターとして大成したい」みたいな人にとっては、いなフリは「専門性が低い」と感じるかもしれません。

いなフリの講座は、ライティング、サイト制作、ブログ、フリーランスとしてのスケジュール管理、自己理解など幅広いです。特に自己理解や進路全体のことを考える講座の多さが特徴的。幅広く学びたい初心者向けです。

何かを極めたい人は、専門的なスクールに通った方が学びが大きいと思います。

1人で頑張りたい人

いなフリは、周りに人がたくさんいます。「1人で作業したい」「人とコミュニケーションを取る気が無い」という人には、苦しく感じるかもしれません。

1人で頑張りたい人は、自宅で作業に集中した方が快適だと思います。

最後に

この記事に書いてきたことをまとめてみます。

  • いなフリ受講から丸2年経った私の現在の収入は約34万円
  • 仕事内容はWebライティングなど「書くこと」中心
  • 今もいなフリの拠点の近くに住んでいる
  • いなフリ講師は様々な人がいるので「差」はある
  • 拠点(開催地)にもカラーがあるので「差」はある
  • いなフリが向いてない人もいる

以上です。

「いなフリ その後」で検索すると、私が2年前に書いた記事が出てきてしまいます。情報が古いです。

今後はこの記事が上位に出ることを祈って、長々と書いてみました。

この記事を読んでも「いなフリに参加してみたいな〜」と感じた方は、ぜひ公式サイトから面談問い合わせをしてみてください。いなフリで得られるものがあるかもしれません。

この記事を読んで、「ここは違うんじゃない?」「私はこう思うよ!」と感じた元受講生や講師がいたら、ぜひブログやnoteに書いてみてください。

この記事全体を通して、「なんか偉そうだな」感じた人がいたら、すみません。個人的な意見を、なるべく感情を排除しながら、書いたつもりです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

いなフリの公式サイトはこちらから

Twitter:なな(@777nanadayo777

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ABOUTこの記事をかいた人

思想家 ななさま

【秋田生まれの思想家/詩人】2069年の世界からタイムスリップしてきました/綺麗だけど役立たないもの、本当のことを探してる/物書きしながら田舎暮らし中/社会の隙間で生きている/発達障害グレー/千葉大学卒/雲の上で暮らしたい/エスペラント語勉強中